気をつけていなさい
マルコによる福音書13章14~23節 「・・・神が天地を造られた創造の初めから今までになく、今後も決してないほどの苦難が来る」(19節)世の終りの前兆について記されています。エルサレム神殿が崩壊する時がやってくるので「… 気をつけていなさい の続きを読む
小松川教会の説教 主日礼拝の説教概要
マルコによる福音書13章14~23節 「・・・神が天地を造られた創造の初めから今までになく、今後も決してないほどの苦難が来る」(19節)世の終りの前兆について記されています。エルサレム神殿が崩壊する時がやってくるので「… 気をつけていなさい の続きを読む
マルコによる福音書13章5~13節 本日の箇所には、弟子達の身にこれから起きる出来事が記されています。世の終りの前兆であるいくつかの出来事、そして弟子達が議会に引き渡され、会堂で鞭打たれ、総督や王たちの前にたたされる事… 最後まで耐え忍ぶ者は救われる の続きを読む
マルコによる福音書13章1~4節 「信仰の創始者また完成者であるイエスを見つめながら・・・」(ヘブライ12:2)信仰者とは主イエスから目を離さずに歩むものですが、現実はというと、何と目に見える物に心を奪われている事が多… 見るべきもの の続きを読む
マルコによる福音書12章41~44節 先週の箇所は「人からの評価」の中で自分を保とうとしていた律法学者達の姿を見てきましたが、本日の箇所は対照的に「神の目」の前に精一杯感謝をもって生きているやもめ(未亡人)の女が描かれ… イエス・キリストのまなざしで の続きを読む
マルコによる福音書12章38~40節 キリスト者がどのような言葉を発し、どのように振舞うかは、その人の信仰を垣間見るようなものです。 主イエスは群衆たちに律法学者達の後ろ姿を見送りながら「律法学者に気をつけなさい。長… 神の目と人の目 の続きを読む
マルコによる福音書12章35~37節 私達はイエス・キリストをどのように考え、何を期待し、喜びとしているでしょうか? アダムとエバが罪を犯した為に「罪が支払う報酬は死です・・・」(ローマ6:23)と、全ての人間の命は… 何を喜ぶか の続きを読む
マルコによる福音書12章28~34節 主イエスは「神と愛すること」と「隣人を愛すること」が最も大切な律法だと仰せられました。「『神を愛している』と言いながら兄弟を憎む者がいれば、それは偽り者です。目に見える兄弟を愛さな… 最も大切なことは の続きを読む
マルコによる福音書12章18~27節 キリスト者はこの世で命を終えた後、イエス・キリストが復活されたように復活の新しい命を頂き、天国において永遠に生きるという約束が聖書の色々な箇所に記されています。そこで私たちは様々な… 天使のようになる の続きを読む
マルコによる福音書12章13~18節 主イエスを妬む者たちが、何とか陥れたいと「神の民である私たちが、異邦人であるローマの皇帝に税金を納めることは神の掟である律法に適っているか、否か・・・神の民として相応しいか?」とい… なぜわたしを試そうとするのか の続きを読む
エフェソの信徒への手紙4章7~16節 「ついには、わたしたちは皆、神の子に対する信仰と知識において一つのものとなり、成熟した人間になり、キリストの満ちあふれる豊かさになるまで成長するのです」(13節)今年与えられた教会… キリストの満ちあふれる豊かさ の続きを読む