エジプトに行かれたイエスさま
マタイによる福音書2章13~15節 喜ばしいイエス様のご降誕の直後、ヘロデ王は自分の権力を守る為に生まれたばかりの主イエスを抹殺しようと企み、ベツレヘム周辺の2歳以下の幼児を殺害するという残酷な出来事が起きました。主イ… エジプトに行かれたイエスさま の続きを読む
小松川教会の説教 主日礼拝の説教概要
マタイによる福音書2章13~15節 喜ばしいイエス様のご降誕の直後、ヘロデ王は自分の権力を守る為に生まれたばかりの主イエスを抹殺しようと企み、ベツレヘム周辺の2歳以下の幼児を殺害するという残酷な出来事が起きました。主イ… エジプトに行かれたイエスさま の続きを読む
クリスマス礼拝 マタイによる福音書2章1~12節 「神は、その独り子を与えになったほどに、世を愛された。・・・」(ヨハネ3:16)クリスマスの出来事を端的に言い表しています。全ての人々の罪を、死から救い出すために、神の… ベツレヘムの星 の続きを読む
マタイによる福音書1章18~25節 人生はある意味で小さな決断、一生一大の大きな決断等の連続とも言えるのではないでしょうか。クリスマスの出来事はマリアとヨセフの戸惑いの中での大きな決断の出来事でした。突然、マリアの許嫁… ヨセフの決断 の続きを読む
ルカによる福音書4章16~21節 旧約の時代には「ヨベルの年」と呼ばれている、50年に一度「主の恵みの年」が設定されていました (レビ記25章)。奴隷となって捕われている人々、借金で苦しんでいる人々、差別などを受けてい… 耳にすると実現する の続きを読む
イザヤ書59章12~21節 イスラエルの民は神に背き続けた結果、敵国バビロニアに滅ぼされ連れ去られてしまいました。やっとの思いで帰還した人々が神殿を再建しようとしますが、エルサレムは廃墟となり、嘆きだけがそこにありまし… クリスマスを待ち臨む の続きを読む
マタイによる福音書16章13~20節山下泰嗣牧師(江戸川松江教会) 「あなたはペトロ。わたしはこの岩の上にわたしの教会を建てる。」主イエスは、弟子のシモンを「ペトロ=岩」とお呼びになり、「この岩の上にわたしの教会を建て… どこに教会をたてるのか の続きを読む
使徒行言録16章6~10節 人は様々な計画を立てますが、実際は行き詰まりと挫折の連続のように思います。しかし、後になって神の御心だった事を確信し、感謝できるのが信仰者の歩みではないでしょうか。「人間の心は自分の道を計画… 神の御心を深く知るように の続きを読む
マルコによる福音書12章1~9節 主イエスはそのご生涯で多くのたとえ話をなさいましたが、本日の箇所はご自身の十字架の死を見つめた最後のたとえ話です。神とイスラエルの民の長い歴史を述べたもので、神に選ばれたイスラエルの民… ぶどう園の主人の不思議 の続きを読む
申命記33章1~3節 「人生は中断の連続である。」とある人は言います。しかし、又、ある人は「思うようにならぬ故の感謝」とも言います。「世の人はしばしば嘆じていう、世の中のことは思うようにならぬものだと。しかし、私は思う… 御手の中で の続きを読む
マルコによる福音書11章27~33節 自分達の立場を守ろうとする祭司長や律法学者たちは「権威」を材料にして、主イエスを裁こうと試みましたが、逆に彼ら自身が問われる事となりました。主イエスは詰問する彼らに「ヨハネのバプテ… イエス様は問うておられる の続きを読む