でかけて行くユダ
マルコによる福音書14章12~21節 佐々木良子牧師 主イエスがいよいよ十字架にお架かりなる前日の過越の食事、最後の晩餐の席で主イエスは裏切りの予告をされました。「はっきり言っておくが、あなたがたのうちの一人で、わたし… でかけて行くユダ の続きを読む
小松川教会の説教 主日礼拝の説教概要
マルコによる福音書14章12~21節 佐々木良子牧師 主イエスがいよいよ十字架にお架かりなる前日の過越の食事、最後の晩餐の席で主イエスは裏切りの予告をされました。「はっきり言っておくが、あなたがたのうちの一人で、わたし… でかけて行くユダ の続きを読む
マルコによる福音書14章1~11節 佐々木良子牧師 主イエスの十字架の出来事が迫っているある日、何とか策略を用いて主イエスを抹殺しようとあれこれ計画をしていた祭司長・律法学者達(1~2節)と、キリストの愛に精一杯生きた… できるかぎりのことをした人 の続きを読む
使徒言行録1章1~5節 佐々木良子牧師 教会は何をする所かというと、主イエスの十字架によって罪赦され復活の命を頂いた者たちが、主イエスが語ってこられた事、なさった事を行い、宣べ伝える場です。宣教は先ず弟子たちから始ま… 新たな幕開けの40日間 の続きを読む
ヨハネによる福音書16章1~8節 佐々木良子牧師 信仰が与えられるとは「実に信仰は聞くことにより、しかも、キリストの言葉を聞くことによって始まるのです。」(ローマ10:17)と、キリスト者とは主イエスを見ずに信じる者た… 信じないものではなく の続きを読む
マルコによる福音書16章1~8節 佐々木良子牧師 聖書が伝えたいイエス・キリストの福音は、罪びとである人間への神の愛の表れである主イエスの十字架と復活に尽きるといえます。私達を愛してやまない神の愛の力がイエス・キリス… 主イエスの復活 の続きを読む
マルコによる福音書15章33~41節 佐々木良子牧師 「昼の12時になると、全地は暗くなり、それが3時まで続いた。」(33節)主イエスの最期は暗闇の中で苦しまれ、「わが神、わが神、なぜわたしをお見捨てになったのですか… イエス・キリストの十字架刑 の続きを読む
マルコによる福音書13章32~37節 佐々木良子牧師 この世の終りの前兆について主イエスはこれまで語ってこられました(13:5~23節)。更にいつ起こるかは「その日、その時は、だれも知らない。天使たちも子も知らない。… 目を覚ましていなさい の続きを読む
マルコによる福音書13章28~31節 佐々木良子牧師 「はっきり言っておく、これらのことがみな起こるまでは、この時代は決して滅びない。天地は滅びるが、わたしの言葉は決して滅びない。」(30~31節) この世の終り・… 天地は滅びるが、わたしの言葉は滅びない の続きを読む
フィリピの信徒への手紙3章17節~4章1節 世の人々は私たちキリスト者の姿を通してキリストを見て、はじめて神を知ることが出来る。しかし私たちの信仰や伝道が常に健全とは限らない。果たしてキリスト者・説教者・牧師・教会の本来… 我らの本国は天にある の続きを読む
マルコによる福音書13章24~28節 すべての歴史には終わり日があります。世の終りとは、主イエスの再臨によってこの世が終わり、神の御支配の完成による新しい世界、神の国が始まるという事です。「・・・このような苦難の後、太… その時、人々は見る の続きを読む