イエス様故郷に帰る
マルコによる福音書6章1~6a節 「そこでは、ごくわずかの病人に手を置いていやされただけで、そのほかは何も奇跡を行うことがおできにならなかった。そして、人々の不信仰に驚かれた。」(5~6節) 主イエスはご自身の故郷のナ… イエス様故郷に帰る の続きを読む
小松川教会の説教 主日礼拝の説教概要
マルコによる福音書6章1~6a節 「そこでは、ごくわずかの病人に手を置いていやされただけで、そのほかは何も奇跡を行うことがおできにならなかった。そして、人々の不信仰に驚かれた。」(5~6節) 主イエスはご自身の故郷のナ… イエス様故郷に帰る の続きを読む
ルカによる福音書2章39~52節 ここは少年イエスに纏わる唯一の聖書箇所であり、御子は若干12歳にして「神の子」の片鱗を示された。過越祭の宮詣でを終えた帰路中、我が子の失踪に気付いた両親は、必死になって捜索し、エルサレ… 主イエスは父の家に の続きを読む
マルコによる福音書5章21~43節 神の御計画と主イエスの導きは何と憐れみに満ちておられる事でしょう。本日の箇所には二つの奇跡物語が記されています。共通する事は苦しみと悲しみの中で主イエスに救いを求めていますが、そこに… イエス様が憐れんでくださる の続きを読む
マルコによる福音書5章1~20節 何か分からない力に支配されどうにもならない重圧の中、苦しみに押し潰されるような経験をしたことがあると思います。人間のコントロールを超えた力に振り廻され、精神を不安定にする力と言いえ換え… イエス・キリストこそ私の救い主 の続きを読む
マルコによる福音書4章35~41節 主イエスはいかなる時も神に信頼し、信仰に生きる事を望んでおられますが、時として神を見失ってしまうような私達です。主イエスと共に寝起きしていた弟子達ですら嵐に遭遇し「先生、わたしたちが… 大丈夫、恐れるな の続きを読む
申命記26章1~11節 申命記はモーセ五書の最後の書、モーセの告別説教である。神はイスラエルの民とシナイ契約を結んだが、ヨシュアとカレブ以外の成人男子はカナン侵攻を拒んだ故に38年間の荒野に没した。そして今、神は約束の… 喜びの礼拝 の続きを読む
マルコによる福音書4章26~34節 主イエスが語られた福音は、神の国・天国の到来を告げるものです。神の国とは地図にある特定の国ではなく、神の御支配の下にある所を指します。地上の世界には何百という国がありますが、霊的な見… 小さく生まれて大きく育つ の続きを読む
エフェソの信徒への手紙2章14~22節 平和は人類にとって永遠の願いですが、人間が引き起こす戦争も、悲惨な出来事も人間の罪が姿を現したものです。ですから平和とは私達の罪が赦され、神と和解する事で実現されます。和解の福音… キリストにある平和 の続きを読む
ペトロの手紙二3章8~18節 「わたしの父の家には住む所がたくさんある。…行ってあなたがたのために場所を用意したら、戻って来て、あなたがたをわたしのもとに迎える」(ヨハネ14:2~3)イエス・キリストが再びおいでになる… 待ち望むものは何ですか の続きを読む
ルカによる福音書5章12~26節 「人よ、あなたの罪は赦された」(20節)今も私達に宣言してくださっています。自分の罪と向き合い苦しんでいる人にとっては、何にも勝る恵みであり、最大の癒しのお言葉です。しかし、人の罪の問… 死んでも生きる の続きを読む