グッドニュースをあなたに
マルコによる福音書1章12~15節 「時は満ち、神の国は近づいた。悔い改めて福音を信じなさい。」(15節)主イエスが宣教活動の際の第一声のお言葉ですが、一生涯、宣べ伝えられたお言葉の要約でもあり、現代の私達にも語られて… グッドニュースをあなたに の続きを読む
小松川教会の説教 主日礼拝の説教概要
マルコによる福音書1章12~15節 「時は満ち、神の国は近づいた。悔い改めて福音を信じなさい。」(15節)主イエスが宣教活動の際の第一声のお言葉ですが、一生涯、宣べ伝えられたお言葉の要約でもあり、現代の私達にも語られて… グッドニュースをあなたに の続きを読む
マルコによる福音書1章1~11節 「神の子イエス・キリストの福音の始め」(1節) 福音という語の起源は、戦争で勝利した時「我々は勝った」と、「喜ばしい訪れの知らせ」から来ているもので、主イエスに関しても同じ意味で用いら… 洗礼を受けられたイエス・キリスト の続きを読む
エフェソの信徒への手紙3章14~21節 「わたしたちの内に働く御力によって、わたしたちが求めたり、思ったりすることすべてを、はるかに超えてかなえることのおできになる方に・・・」(20節)キリストの愛は人間の知識や経験を… ますます力を頂いて の続きを読む
使徒言行録20章17~38節 「人はパンだけで生きるものではない。神の口から出る一つ一つの言葉で生きる」(マタイ4:4)と、人は肉体維持の為の食物だけではなく、主イエスの語られた福音、聖書に証しされた神の御業、説教で語… み言葉に生きる の続きを読む
コリントの信徒への手紙二 12章1~10節 人は弱さ・苦しみの中で、その痛みに打ちのめされるか、信仰によってキリストの力を求めていくか、選択を迫られているように思います。 「すると主は、わたしの恵みはあなたに十分である… 弱さを克服するキリストの力 の続きを読む
フィリピの信徒への手紙3章8~11節 パウロは「主にあって(口語訳)」という言葉を好んで用いた。新共同訳では「主によって」「主を信じている」「主に結ばれている」等々と訳されている。私たちも手紙やメールの結語に「在主」「… キリストの内にいる者 の続きを読む
マタイによる福音書章5章13~16節 「あなたがたは地の塩・世の光である」(13,14節)と、主イエスは仰せられます。地の塩・世の光になりなさい、という命令ではなく、既に「~である」と、権威をもって宣言されています。あ… この地に存在し生かされている私 の続きを読む
ガラテヤの信徒への手紙6章1~10節 ●はじめに:人間をこよなく愛する父なる神の御心(ヨハ3:16)と「キリストの心」は常に一つです。キリストはその愛ゆえに、十字架の血潮によって全人類が本来の清き姿に戻り、神の国へ無事帰… キリストの心 の続きを読む
マタイによる福音書10章16~25節 主イエスは色々な機会に、迫害にさらされる弟子達に対して心構えを教えられました。「最後まで耐え忍ぶ者は救われる」(22節)夜明けは必ず訪れ、最後は神の祝福の御手の中にある、これが神の… 最後まで耐え忍ぶ者は救われる の続きを読む
マタイによる福音書25章31~46節 やがて主イエスがこの世においでになった時、羊飼いが羊と山羊を分けるように、私達を祝福された者として用意されている天の御国か(34~40節)、呪われた者として永遠の火に投げ込まれるか… 羊になるか、山羊になるか の続きを読む