最も大切なことは
マルコによる福音書12章28~34節 主イエスは「神と愛すること」と「隣人を愛すること」が最も大切な律法だと仰せられました。「『神を愛している』と言いながら兄弟を憎む者がいれば、それは偽り者です。目に見える兄弟を愛さな… 最も大切なことは の続きを読む
小松川教会の説教 主日礼拝の説教概要
マルコによる福音書12章28~34節 主イエスは「神と愛すること」と「隣人を愛すること」が最も大切な律法だと仰せられました。「『神を愛している』と言いながら兄弟を憎む者がいれば、それは偽り者です。目に見える兄弟を愛さな… 最も大切なことは の続きを読む
マルコによる福音書12章18~27節 キリスト者はこの世で命を終えた後、イエス・キリストが復活されたように復活の新しい命を頂き、天国において永遠に生きるという約束が聖書の色々な箇所に記されています。そこで私たちは様々な… 天使のようになる の続きを読む
マルコによる福音書12章13~18節 主イエスを妬む者たちが、何とか陥れたいと「神の民である私たちが、異邦人であるローマの皇帝に税金を納めることは神の掟である律法に適っているか、否か・・・神の民として相応しいか?」とい… なぜわたしを試そうとするのか の続きを読む
エフェソの信徒への手紙4章7~16節 「ついには、わたしたちは皆、神の子に対する信仰と知識において一つのものとなり、成熟した人間になり、キリストの満ちあふれる豊かさになるまで成長するのです」(13節)今年与えられた教会… キリストの満ちあふれる豊かさ の続きを読む
マタイによる福音書2章13~15節 喜ばしいイエス様のご降誕の直後、ヘロデ王は自分の権力を守る為に生まれたばかりの主イエスを抹殺しようと企み、ベツレヘム周辺の2歳以下の幼児を殺害するという残酷な出来事が起きました。主イ… エジプトに行かれたイエスさま の続きを読む
クリスマス礼拝 マタイによる福音書2章1~12節 「神は、その独り子を与えになったほどに、世を愛された。・・・」(ヨハネ3:16)クリスマスの出来事を端的に言い表しています。全ての人々の罪を、死から救い出すために、神の… ベツレヘムの星 の続きを読む
マタイによる福音書1章18~25節 人生はある意味で小さな決断、一生一大の大きな決断等の連続とも言えるのではないでしょうか。クリスマスの出来事はマリアとヨセフの戸惑いの中での大きな決断の出来事でした。突然、マリアの許嫁… ヨセフの決断 の続きを読む
ルカによる福音書4章16~21節 旧約の時代には「ヨベルの年」と呼ばれている、50年に一度「主の恵みの年」が設定されていました (レビ記25章)。奴隷となって捕われている人々、借金で苦しんでいる人々、差別などを受けてい… 耳にすると実現する の続きを読む
イザヤ書59章12~21節 イスラエルの民は神に背き続けた結果、敵国バビロニアに滅ぼされ連れ去られてしまいました。やっとの思いで帰還した人々が神殿を再建しようとしますが、エルサレムは廃墟となり、嘆きだけがそこにありまし… クリスマスを待ち臨む の続きを読む
マタイによる福音書16章13~20節山下泰嗣牧師(江戸川松江教会) 「あなたはペトロ。わたしはこの岩の上にわたしの教会を建てる。」主イエスは、弟子のシモンを「ペトロ=岩」とお呼びになり、「この岩の上にわたしの教会を建て… どこに教会をたてるのか の続きを読む