2012年度

神その中にいませば都は動かじ ― 臨在不動 ―

詩編46編  現代は「不安の時代」と言われます。詩編46編は激動の詩です。大地が揺れ動くような歴史的な大激動のただなかに詩人はいます。しかし、この詩は、大激動にも動じない、不動の信仰、大信仰の詩でもあります。「神その中に …

2012年度

三つのパン

ルカによる福音書11章5~13節  中近東では古来より旅人へのもてなしは美徳とされ、アブラハムが天使と知らずにもてなしてイサク誕生を確約されて(創18:1~15)以来、イスラエルでは旅人へのもてなしは信仰のバロメータとさ …

2012年度

門をくぐるだけ

ヨハネによる福音書10章7~10節  「はっきり言っておく、わたしは羊の門である。」(7節)と、主イエスはご自身の事を門である、と宣言しております。その門とは「命の根源の門」を表わしており、門の内側には新しい命、キリスト …

2012年度

満たされる秤、持っています

マルコによる福音書4章21~25節  ヨハネによる福音書では「わたしを信じる者が、だれも暗闇の中にとどまることのないように、わたしは光として世に来た。」(ヨハネ12:46)と、主イエスを「光」と表わしています。又、主イエ …