佐々木良子宣教師・新たな歩みへ 2016/3/27
3月27日(日)のイースター礼拝をもって13年間にわたる小松川教会での歩みを終えられました。
多くの実りを教会にもたらされてきた先生へ、信徒の方々の別れを惜しむ声が、涙が続きました。
受洗式もとりおこなわれ、喜びと感謝、そして希望に満たされるご奉仕となり、感動につつまれました。
すぐに、新たな先生の歩みがドイツにていよいよスタートします。
3月29日(火)成田発11:00時のNH209便でドイツへ旅立たれます。
これからも皆様のお祈りが大きな力となりますので、これからもよろしくお願いいたします。
これからニュースレターや報告、告知をもって先生の歩みを逐一お伝えしてまいります。
佐々木良子宣教師支援コンサートが開催されました!!
佐々木良子宣教師支援コンサートが2月27日(土)16:00から小松川教会礼拝堂にて無事開催いたしまた!多くの皆様のご協力と賛同を得まして素晴らしい恵みの時を過ごすことができました。
出演者様、スタッフの皆様、寒い中遠方からもご来場いただきました多くの皆様、関わっていただいたすべての方に、心より感謝申し上げます!神様の大きな愛の恵みをいただきました!
佐々木先生を暖かく励まし、賛同の支えまでもしてくださり、大きな大きな励みと力になりました。
支える会への入会申込みも多数いただきこの上ない恵みの催しとなりましたこと誠に感謝いたします。またこのようなイベントを予定しておりますので、その折には是非また皆様と再会できるよう願っております。
<佐々木良子先生からの感謝の言葉>
この度は心暖まる素晴らしいコンサートをありがとうございました。
思いもよらないこのような企画をして下さった方々、ハンドフルート演奏のCHILD
HOOD の方々、ゴスペルクワイヤーの方々、パイプオルガンの演奏してくださった我が娘のような本田ひまわりさん、心からありがとうございました。
そして、いらしてくださった皆様にも心からお礼申し上げます。
「見よ、兄弟が共に座っている。なんという恵み、なんという喜び」
詩編133:1
今、頂いているたくさんの愛を多くの方々にお返しできますように祈っています。
佐々木良子
参加の方々と記念撮影
ハンドフルート&ピアノデュオ:CHILDHOOD
ゴスペルシンガーズ
佐々木良子宣教師
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佐々木良子宣教師からのご報告と挨拶 2016/2/17
皆さま、お祈り、お支えをありがとうございます。
支える会が発足し、派遣式も行って頂き、多くの方に助けられて
一つ一つ前に、進ませて頂いてることに感謝いたします。
昨日、ドイツに向けて荷物の搬出をしました。
今、業者の方が輸出の通関手続きをしてくださっています。
横浜港からロッテルダム、ジュッセルドルフ経由でケルンに4月6日に到着予定です。
様々な方のご協力でこのように事が運ばれていることに感謝しています。
しかし、いよいよと思うと昨日は一抹の寂しさが襲ってきて感慨深いものがありました。
全てが初めての経験で、一つ一つ噛み締めながら歩んでいます。
今日という日を大切に感謝をもって前進していきたいです。
「さあ、この土地を縦横に歩き回るがよい。
わたしはそれをあなたに与えるから。」 創世記13:17
これから歩いて行く全ての道は実を結ぶために、喜びも悲しみも
辛いことも全てが必要ですね・・・
主にお任せして一歩を踏み出します。
2016/2/17 佐々木良子
佐々木良子宣教師派遣式 2016/01/17
1月17日(日)15:00~小松川教会にて無時執り行われました
多くの先生方、志を共にしてくださる方に集って頂きました。
派遣式後には豊かな茶話会の時を持たせていただき感謝でした。
皆様、ありがとうございました。
佐々木良子宣教師を支える会
日本基督教団 小松川教会にて13年間、牧師として歩まれた佐々木良子先生がドイツのケルン・ボン日本語キリスト教会へと2016年4月より派遣されることになりました。
教会員から慕われ、信頼されていた先生が、その安定した地位にとどまることよりも、主からの招きに応じて、海外宣教に出かけることを決心されたのです。とはいえ、充分な経済基盤が整っていない状態であることを知りながら出て行かれる佐々木先生を、ただ見送るだけでなく「支える会」を結成する運びとなりました。
海外宣教は、誰にも出来ることではありませんが、誰かがやらなければならないことです。
私たちは、与えられたものを用いながら、それぞれの持ち場で役割や使命を果たし、出来ることをしながら、私たちに代わって歩まれる人たちに感謝の気持ちをもって支えていくことで、その宣教に参加できることを感謝しています。
こうした私たちの気持ちに賛同し、志をもって、この会に参加して下さる方を募っております。
■支える会の目的
1.霊的・経済的に支援
2.佐々木良子宣教師との連絡事務
3.ドイツと日本の宣教の橋渡し
4.宣教ニュースの発行
5.デピュテーションで一時帰国の際のサポート