世の富
テモテへの手紙一6章1~12節 今朝、私たちはテモテへの手紙一 6章1~12節から、現代の人間社会に生きる私たちのキリスト者としてあるべき姿を学ぶ。 ●「神の御名とキリストの教えが冒涜されないようにしよう」(1~2) … 世の富 の続きを読む
小松川教会の説教 主日礼拝の説教概要
テモテへの手紙一6章1~12節 今朝、私たちはテモテへの手紙一 6章1~12節から、現代の人間社会に生きる私たちのキリスト者としてあるべき姿を学ぶ。 ●「神の御名とキリストの教えが冒涜されないようにしよう」(1~2) … 世の富 の続きを読む
マルコによる福音書1章12~15節 「時は満ち、神の国は近づいた。悔い改めて福音を信じなさい。」(15節)主イエスが宣教活動の際の第一声のお言葉ですが、一生涯、宣べ伝えられたお言葉の要約でもあり、現代の私達にも語られて… グッドニュースをあなたに の続きを読む
マルコによる福音書1章1~11節 「神の子イエス・キリストの福音の始め」(1節) 福音という語の起源は、戦争で勝利した時「我々は勝った」と、「喜ばしい訪れの知らせ」から来ているもので、主イエスに関しても同じ意味で用いら… 洗礼を受けられたイエス・キリスト の続きを読む
エフェソの信徒への手紙3章14~21節 「わたしたちの内に働く御力によって、わたしたちが求めたり、思ったりすることすべてを、はるかに超えてかなえることのおできになる方に・・・」(20節)キリストの愛は人間の知識や経験を… ますます力を頂いて の続きを読む
使徒言行録20章17~38節 「人はパンだけで生きるものではない。神の口から出る一つ一つの言葉で生きる」(マタイ4:4)と、人は肉体維持の為の食物だけではなく、主イエスの語られた福音、聖書に証しされた神の御業、説教で語… み言葉に生きる の続きを読む
コリントの信徒への手紙二 12章1~10節 人は弱さ・苦しみの中で、その痛みに打ちのめされるか、信仰によってキリストの力を求めていくか、選択を迫られているように思います。 「すると主は、わたしの恵みはあなたに十分である… 弱さを克服するキリストの力 の続きを読む
フィリピの信徒への手紙3章8~11節 パウロは「主にあって(口語訳)」という言葉を好んで用いた。新共同訳では「主によって」「主を信じている」「主に結ばれている」等々と訳されている。私たちも手紙やメールの結語に「在主」「… キリストの内にいる者 の続きを読む
マタイによる福音書章5章13~16節 「あなたがたは地の塩・世の光である」(13,14節)と、主イエスは仰せられます。地の塩・世の光になりなさい、という命令ではなく、既に「~である」と、権威をもって宣言されています。あ… この地に存在し生かされている私 の続きを読む
ガラテヤの信徒への手紙6章1~10節 ●はじめに:人間をこよなく愛する父なる神の御心(ヨハ3:16)と「キリストの心」は常に一つです。キリストはその愛ゆえに、十字架の血潮によって全人類が本来の清き姿に戻り、神の国へ無事帰… キリストの心 の続きを読む
マタイによる福音書10章16~25節 主イエスは色々な機会に、迫害にさらされる弟子達に対して心構えを教えられました。「最後まで耐え忍ぶ者は救われる」(22節)夜明けは必ず訪れ、最後は神の祝福の御手の中にある、これが神の… 最後まで耐え忍ぶ者は救われる の続きを読む