イエス・キリストの十字架刑
マルコによる福音書15章33~41節 佐々木良子牧師 「昼の12時になると、全地は暗くなり、それが3時まで続いた。」(33節)主イエスの最期は暗闇の中で苦しまれ、「わが神、わが神、なぜわたしをお見捨てになったのですか… イエス・キリストの十字架刑 の続きを読む
小松川教会の説教 主日礼拝の説教概要
マルコによる福音書15章33~41節 佐々木良子牧師 「昼の12時になると、全地は暗くなり、それが3時まで続いた。」(33節)主イエスの最期は暗闇の中で苦しまれ、「わが神、わが神、なぜわたしをお見捨てになったのですか… イエス・キリストの十字架刑 の続きを読む
マルコによる福音書13章32~37節 佐々木良子牧師 この世の終りの前兆について主イエスはこれまで語ってこられました(13:5~23節)。更にいつ起こるかは「その日、その時は、だれも知らない。天使たちも子も知らない。… 目を覚ましていなさい の続きを読む
マルコによる福音書13章28~31節 佐々木良子牧師 「はっきり言っておく、これらのことがみな起こるまでは、この時代は決して滅びない。天地は滅びるが、わたしの言葉は決して滅びない。」(30~31節) この世の終り・… 天地は滅びるが、わたしの言葉は滅びない の続きを読む
フィリピの信徒への手紙3章17節~4章1節 世の人々は私たちキリスト者の姿を通してキリストを見て、はじめて神を知ることが出来る。しかし私たちの信仰や伝道が常に健全とは限らない。果たしてキリスト者・説教者・牧師・教会の本来… 我らの本国は天にある の続きを読む
マルコによる福音書13章24~28節 すべての歴史には終わり日があります。世の終りとは、主イエスの再臨によってこの世が終わり、神の御支配の完成による新しい世界、神の国が始まるという事です。「・・・このような苦難の後、太… その時、人々は見る の続きを読む
マルコによる福音書13章14~23節 「・・・神が天地を造られた創造の初めから今までになく、今後も決してないほどの苦難が来る」(19節)世の終りの前兆について記されています。エルサレム神殿が崩壊する時がやってくるので「… 気をつけていなさい の続きを読む
マルコによる福音書13章5~13節 本日の箇所には、弟子達の身にこれから起きる出来事が記されています。世の終りの前兆であるいくつかの出来事、そして弟子達が議会に引き渡され、会堂で鞭打たれ、総督や王たちの前にたたされる事… 最後まで耐え忍ぶ者は救われる の続きを読む
マルコによる福音書13章1~4節 「信仰の創始者また完成者であるイエスを見つめながら・・・」(ヘブライ12:2)信仰者とは主イエスから目を離さずに歩むものですが、現実はというと、何と目に見える物に心を奪われている事が多… 見るべきもの の続きを読む
マルコによる福音書12章41~44節 先週の箇所は「人からの評価」の中で自分を保とうとしていた律法学者達の姿を見てきましたが、本日の箇所は対照的に「神の目」の前に精一杯感謝をもって生きているやもめ(未亡人)の女が描かれ… イエス・キリストのまなざしで の続きを読む
マルコによる福音書12章38~40節 キリスト者がどのような言葉を発し、どのように振舞うかは、その人の信仰を垣間見るようなものです。 主イエスは群衆たちに律法学者達の後ろ姿を見送りながら「律法学者に気をつけなさい。長… 神の目と人の目 の続きを読む