キリストにある平和
エフェソの信徒への手紙2章11~22節 佐々木良子牧師 「あなたがたは、以前は神から離れ、悪い行いによって心の中で神と敵対していました。」(コロサイ1:21)「聖書が示す平和とは、戦争のない状態のみならず、「神と人間」… キリストにある平和 の続きを読む
ますます力を得て
使徒言行録9章19~31節 佐々木良子牧師 キリスト教会を迫害していたサウロ(後のパウロ)は、目からうろこのようなものが落ちて、霊的な信仰の目が開かれると『すぐあちこちの会堂で、「この人こそ神の子である」と、イエスのこ… ますます力を得て の続きを読む
目からうろこ
使徒言行録9章1~19節 佐々木良子牧師 一般的に驚くような気づきを「目からうろこ」と表現されていますが、その由来は本日の聖書からで、霊的に目が開かれることを意味します。「サウロは地面から起き上がって、目を開けたが、何… 目からうろこ の続きを読む
洗礼を受けて喜んだ人
使徒言行録8章26~40節 佐々木良子牧師 『「…エルサレムからガザへ下る道に行け」と言った。そこは寂しい道である。フィリポはすぐに出かけて行った…」』(26~27節) ユダヤ人から忌み嫌われていたサマリア地方は、主イ… 洗礼を受けて喜んだ人 の続きを読む
海を通り抜けた先にある祝福
出エジプト14章19~31節 佐々木良子牧師 イスラエルの民は敵国であるエジプトに連れて行かれ奴隷としての生活を強いられましたが、紅海を渡って脱出する時の出来事が記されています。彼らはシナイ山の方に向かって南東に進んで… 海を通り抜けた先にある祝福 の続きを読む
だから目を覚ましていなさい
マタイによる福音書24章32~44節 横山義孝牧師 主イエス様がオリブ山から昇天された時、天の使いが弟子達に「あなたがたから離れて天に上げられたイエスは、天に行かれるのをあなた方がみたのと同じ有様でまたおいでになる」(… だから目を覚ましていなさい の続きを読む
手引きしてくれる人
使徒言行録8章5~25節 佐々木良子牧師 本日の箇所はエルサレム教会に激しい迫害が起こり、使徒たちが散らされた先のサマリアの町での出来事が記されています。そこにはフィリポとシモンという対照的な二人の姿がありました。 … 手引きしてくれる人 の続きを読む
すべては神の御手の内
使徒言行録8章1~4節 佐々木良子牧師 人生は自分の思いとは関係なく、神の定めと御計画の中で生かされている事を信仰者は体験させて頂いています。人間の常識、経験を超えた所で神の御計画が実現し、全ては神の御手の内にあること… すべては神の御手の内 の続きを読む
天が開いて
使徒言行録7章54~60節 佐々木良子牧師 人の「死にざま」は「生きざま」と言われていますように、生きてきたように最期を迎えます。キリスト教史上、最初の殉教者となったステファノは最期まで「聖霊に満たされ続け」キリストに… 天が開いて の続きを読む