主が心を開く
使徒言行録16章11~15節 澤田直子師 フィリピの伝道はたいへん順調に進み、「パウロが最も愛し、パウロを最も愛した教会」などと言われました。当時のマケドニア州にはユダヤ人の会堂がありませんでしたので、ユダヤ人は、川の… 主が心を開く の続きを読む
小松川教会の説教 主日礼拝の説教概要
使徒言行録16章11~15節 澤田直子師 フィリピの伝道はたいへん順調に進み、「パウロが最も愛し、パウロを最も愛した教会」などと言われました。当時のマケドニア州にはユダヤ人の会堂がありませんでしたので、ユダヤ人は、川の… 主が心を開く の続きを読む
ヨハネによる福音書16章4~15節 澤田直子師 ペンテコステとはギリシャ語で50日目という意味です。小麦の収穫を祝って初穂を献げるユダヤの祭事でした。使徒言行録によれば、この日エルサレムで祈っていた主イエスの弟子たちに… 真理の霊が導く の続きを読む
使徒言行録16章6~10節 澤田武師 主題聖句 「マケドニア人に福音を告げ知らせるために、神がわたしたちを召されているのだと、確信るすに至ったからである。」 〈10節b〉 5月第2主日は、「母の日」です。「母の日」は… 伝道の幻を見る の続きを読む
使徒言行録16章1~5節 澤田武師 主題聖句 「パウロは、このテモテを一緒に連れて行きたかったので、その地方に住むユダヤ人の手前、彼に割礼を授けた。」 〈3節〉 第二回目の宣教旅行は、パウロの宣教活動に生涯関わった弟… テモテとの出合い の続きを読む
使徒言行録15章36~41節 澤田直子師 パウロはその生涯に3回の伝道旅行をしています。ここはその2回目が始まろうとするところです。エルサレムの使徒会議によって異邦人伝道は祝福されるべきものとして正式に認められ、「救わ… もう一度、行こう の続きを読む
詩編100編 澤田 武師 主題聖句 「全地よ、主に向かって喜びの叫びをあげよ。」 〈1節〉 創立90周年記念礼拝にふさわしい聖書箇所をと、思いめぐらしていましたところ、詩編100編が示されました。 詩編100編は、1… 主の家のために の続きを読む
ルカによる福音書20章24~29節 澤田武師 主題聖句 「トマスは答えて、『わたしの主、わたしの神よ』と言った。」 〈28節〉 弟子のトマスが、「なぜ」他の弟子たちと、一緒にいなかったのか、その理由を聖書は記していませ… わたしの主、わたしの神 の続きを読む
ルカによる福音書24章28~35節 澤田武師 主題聖句 『二人も、道で起こったことや、パンを裂いてくださったときにイエスだと分かった次第を話した。』 24章35節 エルサレムから60スタディオン離れたエマオという村へ向… エマオの食卓で の続きを読む
イザヤ書53章7~12節 佐々木良子師 輝かしい主のご復活、イースターを迎えました。私たちの罪のために主イエス・キリストは十字架にお架かりになりましたが、ご復活によって見事に救いの御業が成し遂げられました。 イザヤ書… 復活 苦しみの実り の続きを読む
マタイによる福音書27章45~56節 佐々木良子師 「わが神、わが神、なぜわたしをお見捨てになったのですか」〈46節〉 主イエスは十字架にお架かりになる前に、本来なら私たちが叫ばなくてはならないこの叫びをご自身のこと… 命の終わり そして始まり の続きを読む