神の子となる資格
ヨハネによる福音書1章6~13節 澤田直子師 6節に登場するバプテスマのヨハネは、「光」イエス様を証しするために世に送られた人です。本論は9節から始まりますが、福音書を書いたヨハネが、イエス様が救い主であることは、自分… 神の子となる資格 の続きを読む
小松川教会の説教 主日礼拝の説教概要
ヨハネによる福音書1章6~13節 澤田直子師 6節に登場するバプテスマのヨハネは、「光」イエス様を証しするために世に送られた人です。本論は9節から始まりますが、福音書を書いたヨハネが、イエス様が救い主であることは、自分… 神の子となる資格 の続きを読む
ヨハネによる福音書1章1~5節 澤田直子師 ヨハネによる福音書は、イエス様の弟子のヨハネが紀元100年ごろに書いたと言われています。それ以前にマタイ・マルコ・ルカの福音書によってイエス様のご生涯について書き記されていま… 私を照らす光 の続きを読む
ヨハネの黙示録21章3~7節 澤田 武師 主題聖句 「すると、玉座に座っておられる方が、『見よ、わたしは万物を新しくする』と言い、また、『書き記せ。これらの言葉は信頼でき、また真実である』と言われた。」 ヨハネの黙示録2… 勝利を得る者 の続きを読む
エレミヤ書17章5章14~18節 澤田 武師 主題聖句 「主よ、あなたがいやしてくださるなら わたしはいやされます。」 エレミヤ書17章14a節 「四重の福音」その三番目の「神癒」とは、「神様が私たちの病を癒してく… 神の癒し の続きを読む
エフェソの信徒への手紙2章1~10節 澤田直子師 パウロは、わたしたちを闇から光へ移される者として呼びかけます。「過ちと罪のために死んでいた」この死は肉体の死ではなく、霊的な死、神との断絶を指します。罪とは行動の良し悪… 限りなく豊かな恵み の続きを読む
使徒言行録28章23~31節 澤田直子師 使徒言行録は、天に帰られるイエス様が弟子たちに「地の果てに至るまで、わたしの証人となる」と言い置かれたところから始まって、最後はパウロがローマで丸二年間も「全く自由に何の妨げも… 彼らは聞き従う の続きを読む
使徒言行録28章17~22節 澤田 武師 主題聖句 「イスラエルが希望していることのために、わたしはこのように鎖でつながれているのです。」 28章20b節 何度も訪問を願いながら実現できなかったローマに、パウロはついに… 福音の鎖につながれて の続きを読む
使徒言行録28章11~16節 澤田 武師 主題聖句 「パウロは彼らを見て、神に感謝し、勇気づけられた。」 28章15b節 ローマへの最後の航海はとても順調でした。マルタ島から乗った船は船乗りの守護神の像「ディオスク… ここに神がおられる の続きを読む
使徒言行録28章1~10節 澤田直子師 パウロたちは、とにかく全員無事に陸に上がることができました。上陸したのはマルタ島でした。島の人々も親切で、安心したところで、今度はパウロがたき火に枯れ枝をくべたらマムシに噛まれる… この人は何者か の続きを読む
使徒言行録27章39~44節 澤田直子師 陸地に近づき、ほっとしたのもつかの間、パウロたちに再び命の危険が迫ります。船には何人かの囚人が乗せられていました。中には処刑されるためにローマまで連行される者もいたでしょう。一… 苦難の果てに の続きを読む