苦難、忍耐、練達
使徒言行録17章10~15節 澤田直子師 パウロはその生涯に3回の伝道旅行をしました。移動の手段が徒歩だった時代に何百キロという旅を3回もしたのですから、福音伝道の情熱には驚かされます。Ⅰコリント9:16 『福音を告げ… 苦難、忍耐、練達 の続きを読む
小松川教会の説教 主日礼拝の説教概要
使徒言行録17章10~15節 澤田直子師 パウロはその生涯に3回の伝道旅行をしました。移動の手段が徒歩だった時代に何百キロという旅を3回もしたのですから、福音伝道の情熱には驚かされます。Ⅰコリント9:16 『福音を告げ… 苦難、忍耐、練達 の続きを読む
使徒言行録17章1~9節 澤田武師 主題聖句 「大声で言った。『世界中を騒がせてきた連中が、ここにも来ています。』」 17章6節より パウロは、安息日にユダヤ人会堂で、聖書を引用してイエス様を宣べ伝えま… ここにも来ています の続きを読む
使徒言行録16章26~40節 澤田武師 主題聖句 「二人は言った。『主イエスを信じなさい。そうすれば、家族も救われます。』」 16章31節 夜の大地震は囚人を解放しました。それは彼らにとって、奇跡そのものであることを示し… 救いが満ちた夜 の続きを読む
使徒言行録16章16~25節 澤田武師 主題聖句 『真夜中ごろ、パウロとシラスが賛美の歌をうたって神に祈っていると、ほかの囚人たちはこれに聞き入っていた。』 16章25節 女性の奴隷は、リディアとは正反対な境遇の中… 賛美が響く夜 の続きを読む
使徒言行録16章11~15節 澤田直子師 フィリピの伝道はたいへん順調に進み、「パウロが最も愛し、パウロを最も愛した教会」などと言われました。当時のマケドニア州にはユダヤ人の会堂がありませんでしたので、ユダヤ人は、川の… 主が心を開く の続きを読む
ヨハネによる福音書16章4~15節 澤田直子師 ペンテコステとはギリシャ語で50日目という意味です。小麦の収穫を祝って初穂を献げるユダヤの祭事でした。使徒言行録によれば、この日エルサレムで祈っていた主イエスの弟子たちに… 真理の霊が導く の続きを読む
使徒言行録16章6~10節 澤田武師 主題聖句 「マケドニア人に福音を告げ知らせるために、神がわたしたちを召されているのだと、確信るすに至ったからである。」 〈10節b〉 5月第2主日は、「母の日」です。「母の日」は… 伝道の幻を見る の続きを読む
使徒言行録16章1~5節 澤田武師 主題聖句 「パウロは、このテモテを一緒に連れて行きたかったので、その地方に住むユダヤ人の手前、彼に割礼を授けた。」 〈3節〉 第二回目の宣教旅行は、パウロの宣教活動に生涯関わった弟… テモテとの出合い の続きを読む
使徒言行録15章36~41節 澤田直子師 パウロはその生涯に3回の伝道旅行をしています。ここはその2回目が始まろうとするところです。エルサレムの使徒会議によって異邦人伝道は祝福されるべきものとして正式に認められ、「救わ… もう一度、行こう の続きを読む
詩編100編 澤田 武師 主題聖句 「全地よ、主に向かって喜びの叫びをあげよ。」 〈1節〉 創立90周年記念礼拝にふさわしい聖書箇所をと、思いめぐらしていましたところ、詩編100編が示されました。 詩編100編は、1… 主の家のために の続きを読む