へんてこな裁判にかけられるイエス様
マルコによる福音書14章53~65節 佐々木良子牧師 本来なら裁かれる側の人間が、裁かれるはずのない神の御子である主イエスを「死刑にするため」に、血眼になって「不利な偽証」を探しまくって裁いている宗教学者たちがいます(… へんてこな裁判にかけられるイエス様 の続きを読む
小松川教会の説教 主日礼拝の説教概要
マルコによる福音書14章53~65節 佐々木良子牧師 本来なら裁かれる側の人間が、裁かれるはずのない神の御子である主イエスを「死刑にするため」に、血眼になって「不利な偽証」を探しまくって裁いている宗教学者たちがいます(… へんてこな裁判にかけられるイエス様 の続きを読む
マルコによる福音書14章43~52節 佐々木良子牧師 人は一度の過ちにより取り返しがつかないことがあると思います。しかし、神は私達を忘れたり、見捨てたりはされません。それどころか「見よ、わたしはあなたをわたしの手のひら… 聖書の言葉が実現するため の続きを読む
マルコによる福音書14章32~42節 佐々木良子牧師 一般的に祈りとは、神との交わり、神との対話、思いを打ち明ける、時には恥も見栄もなく苦しみをぶつける事ができる時であると考えられています。しかし、目指すべき究極の祈り… 御心のままに の続きを読む
使徒言行録2章41~47節 佐々木良子牧師 「ペトロの言葉を受け入れた人々は洗礼を受け、その日に3千人ほどが仲間に加わった。彼らは使徒の教え、相互の交わり、パンを裂くこと、祈ることに熱心であった」(41~42節)ペンテ… 教会の誕生の出来事 の続きを読む
マルコによる福音書14章27~31節 佐々木良子牧師 「わたしは羊飼いを打つ、すると、羊は散ってしまう」(27節)羊は羊飼いを中心として一つの群をなし、羊飼いがいなければ生命の危機にさらされます。そのように主イエスによ… あなたは私を極め知っておられる の続きを読む
マルコによる福音書14章22~26節 佐々木良子牧師 主イエスは過越の食事の席で聖餐式を制定されました。この食卓を共にしていたのは、ユダを初め数時間後に主イエスを見捨てて逃げ出した弟子達です。聖餐式は主イエスを裏切る者… 主の晩餐に招かれているあなた の続きを読む
マルコによる福音書14章12~21節 佐々木良子牧師 主イエスがいよいよ十字架にお架かりなる前日の過越の食事、最後の晩餐の席で主イエスは裏切りの予告をされました。「はっきり言っておくが、あなたがたのうちの一人で、わたし… でかけて行くユダ の続きを読む
マルコによる福音書14章1~11節 佐々木良子牧師 主イエスの十字架の出来事が迫っているある日、何とか策略を用いて主イエスを抹殺しようとあれこれ計画をしていた祭司長・律法学者達(1~2節)と、キリストの愛に精一杯生きた… できるかぎりのことをした人 の続きを読む
使徒言行録1章1~5節 佐々木良子牧師 教会は何をする所かというと、主イエスの十字架によって罪赦され復活の命を頂いた者たちが、主イエスが語ってこられた事、なさった事を行い、宣べ伝える場です。宣教は先ず弟子たちから始ま… 新たな幕開けの40日間 の続きを読む
ヨハネによる福音書16章1~8節 佐々木良子牧師 信仰が与えられるとは「実に信仰は聞くことにより、しかも、キリストの言葉を聞くことによって始まるのです。」(ローマ10:17)と、キリスト者とは主イエスを見ずに信じる者た… 信じないものではなく の続きを読む