心の中にあるもの
マルコによる福音書7章14~23節 「・・・皆、わたしの言うことを聞いて悟りなさい。外から人の体に入るもので人を汚すことができるものは何もなく、人の中から出て来るものが、人を汚すのである。」(14~16節)人は外から入… 心の中にあるもの の続きを読む
小松川教会の説教 主日礼拝の説教概要
マルコによる福音書7章14~23節 「・・・皆、わたしの言うことを聞いて悟りなさい。外から人の体に入るもので人を汚すことができるものは何もなく、人の中から出て来るものが、人を汚すのである。」(14~16節)人は外から入… 心の中にあるもの の続きを読む
マルコによる福音書7章1~13節 主イエスの元にやって来ても、主イエスを見上げるのではなく、そこに居る人々に心を囚われているファリサイ派、律法学者の人々の様子が記されています。彼らは神の御心に生きたいと神に目を向けてい… 何に従うのか の続きを読む
ローマの信徒への手紙13章11~14節 「夜は更け、日が近づいた、だから、闇の行いを脱ぎ捨てて光の武具を身につけましょう。」(12節)今年、私たちに与えられた教会標語です。 当時1世紀半ば過ぎ、人々は様々な抑圧の中で… 夜は更け、日は近づいた の続きを読む
出エジプト記33章12~17節 イスラエルの民を導いていた指導者モーセはシナイ山において、神との交わりの時を持っていました。しかし、イスラエルの民は山に登ったまま指導者が40日も帰ってこない上に、神が共におられないとい… 1年の終りに臨んで の続きを読む
マタイによる福音書2章1~12節 「学者たちはその星を見て喜びにあふれた」(10節)星に導かれて救い主イエス・キリストに出会い、喜びあふれて礼拝をお献げしたのは占星術の学者達でした。彼らは聖書では迷信とされ禁じられてい… 喜び溢れる人々 の続きを読む
マタイによる福音書1章18~23節 1章の初めには、イエス様がお生まれになるまでの系図がありますが、人間の能力や優れた血筋が記されているのではなく、罪と嘆きの悲惨な歴史です。そのような暗闇から「自分の民を罪から救う」(… クリスマスの出来事 の続きを読む
イザヤ書11章1~10節 「狼は小羊と共に宿り、豹は子山羊と共に伏す。子牛は若獅子と共に育ち、小さい子供がそれらを導く・・大地は主を知る知識で満たされる。・・・そのとどまるところは栄光に輝く」(6~10節)預言者イザヤ… 切り株から新しい命へ の続きを読む
イザヤ書40章1~11節 「慰めよ、呼びかけよ、見よ、」(1,6節)神は預言者イザヤを通して、敵国で捕虜の中にあったイスラエルの民に罪の赦しの時が来て祖国に帰れると、回復と希望を語られました。これを聞いた彼らは長い苦し… 慰められよ、慰められよ の続きを読む
テモテへの手紙一 6章6~10節 当時の教会の中には神を信じていると言いながら信仰に生きておらず、自分の富を求め、何かというと争いや口論が絶えませんでした(3~5節)。 そこでパウロは「わたしたちは、何も持たずに世に… 満ち足りる事を知る の続きを読む
列王記上19章1~8節 福音伝道はパンを水に浮かべて流す(コヘ11:1)かのようであり、一朝一夕に成果は上がらない。エリヤのように絶望(4,10,14)された経験をお持ちのキリスト者は沢山おられることだろうが、途中で断… 起きて食べよ の続きを読む