キリストの内にいる者
フィリピの信徒への手紙3章8~11節 パウロは「主にあって(口語訳)」という言葉を好んで用いた。新共同訳では「主によって」「主を信じている」「主に結ばれている」等々と訳されている。私たちも手紙やメールの結語に「在主」「… キリストの内にいる者 の続きを読む
小松川教会の説教 主日礼拝の説教概要
フィリピの信徒への手紙3章8~11節 パウロは「主にあって(口語訳)」という言葉を好んで用いた。新共同訳では「主によって」「主を信じている」「主に結ばれている」等々と訳されている。私たちも手紙やメールの結語に「在主」「… キリストの内にいる者 の続きを読む
マタイによる福音書章5章13~16節 「あなたがたは地の塩・世の光である」(13,14節)と、主イエスは仰せられます。地の塩・世の光になりなさい、という命令ではなく、既に「~である」と、権威をもって宣言されています。あ… この地に存在し生かされている私 の続きを読む
ガラテヤの信徒への手紙6章1~10節 ●はじめに:人間をこよなく愛する父なる神の御心(ヨハ3:16)と「キリストの心」は常に一つです。キリストはその愛ゆえに、十字架の血潮によって全人類が本来の清き姿に戻り、神の国へ無事帰… キリストの心 の続きを読む
マタイによる福音書10章16~25節 主イエスは色々な機会に、迫害にさらされる弟子達に対して心構えを教えられました。「最後まで耐え忍ぶ者は救われる」(22節)夜明けは必ず訪れ、最後は神の祝福の御手の中にある、これが神の… 最後まで耐え忍ぶ者は救われる の続きを読む
マタイによる福音書25章31~46節 やがて主イエスがこの世においでになった時、羊飼いが羊と山羊を分けるように、私達を祝福された者として用意されている天の御国か(34~40節)、呪われた者として永遠の火に投げ込まれるか… 羊になるか、山羊になるか の続きを読む
テサロニケの信徒への手紙一5章1~11節 人生には終わりの日がやってきますが、何となく終わるのではなく、キリストの再臨という、はっきりとした形で到来します。主イエスは天にお帰りになる前に、私達の場所の備えが終わったら、… 妊婦がこどもを産むように の続きを読む
テサロニケの信徒への手紙一4章13~18節 主イエスのことばに基づいて終末に関する事が記されています。「・・・主御自身が天から降って来られます。すると、キリストに結ばれて死んだ人たちが、まず最初に復活し、それから、わた… これだけはぜひ知っていてほしい の続きを読む
エフェソの信徒への手紙5章6~20節 神の恵みは、キリストの救いに始まって、聖霊に満たされるという連続性があります。そのように大いなる恵みは大きく分けて二つあります。 1. まず、キリストと結ばれて罪あるものが暗闇から… 聖霊に満たされる の続きを読む
使徒言行録15章7~11節,ペトロの手紙一1章13~19節 主イエスの十字架によって罪から救われ、神の子として新しく生まれた人をキリスト者と呼び、キリスト者となった瞬間から罪から清められた者とさせて頂けます。「きよめ」… 聖く化ける の続きを読む