走り抜ぬいた人々に囲まれて
へブライ人への手紙12章1~13節 人は誰も死を迎え人生のゴールである天の故郷・天国を目指す競争に参加しているようなものだといいます。その競争とは、罪を犯し神を悲しませる私達を限りなく愛してくださり、イエス・キリストに… 走り抜ぬいた人々に囲まれて の続きを読む
小松川教会の説教 主日礼拝の説教概要
へブライ人への手紙12章1~13節 人は誰も死を迎え人生のゴールである天の故郷・天国を目指す競争に参加しているようなものだといいます。その競争とは、罪を犯し神を悲しませる私達を限りなく愛してくださり、イエス・キリストに… 走り抜ぬいた人々に囲まれて の続きを読む
マルコによる福音書1章29~34節 「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたも家族も救われます」(使徒16:31)救いは一個人のものではなく、家族単位で救われる事を主イエスは望んでおられます。しかし現実は、隣の他人に… 家族の宗教改革 の続きを読む
マルコによる福音書1章21~28節 「人々はその教えに非常に驚いた。律法学者のようにではなく、権威ある者としてお教えになったからである。」(22節)主イエスが今迄誰も聞いた事がない、神の権威を持って会堂で教え始めた時の… みんなが驚いた教え の続きを読む
マルコによる福音書1章16~20節 「わたしについてきなさい。人間をとる漁師にしよう」(18節)主イエスが宣教に出られた時に最初に目を向けられたのは、日用の糧を得る為に湖で漁をしているシモン達です。私達と同じように普通… わたしについて来なさい の続きを読む
テモテへの手紙一6章1~12節 今朝、私たちはテモテへの手紙一 6章1~12節から、現代の人間社会に生きる私たちのキリスト者としてあるべき姿を学ぶ。 ●「神の御名とキリストの教えが冒涜されないようにしよう」(1~2) … 世の富 の続きを読む
マルコによる福音書1章12~15節 「時は満ち、神の国は近づいた。悔い改めて福音を信じなさい。」(15節)主イエスが宣教活動の際の第一声のお言葉ですが、一生涯、宣べ伝えられたお言葉の要約でもあり、現代の私達にも語られて… グッドニュースをあなたに の続きを読む
マルコによる福音書1章1~11節 「神の子イエス・キリストの福音の始め」(1節) 福音という語の起源は、戦争で勝利した時「我々は勝った」と、「喜ばしい訪れの知らせ」から来ているもので、主イエスに関しても同じ意味で用いら… 洗礼を受けられたイエス・キリスト の続きを読む
エフェソの信徒への手紙3章14~21節 「わたしたちの内に働く御力によって、わたしたちが求めたり、思ったりすることすべてを、はるかに超えてかなえることのおできになる方に・・・」(20節)キリストの愛は人間の知識や経験を… ますます力を頂いて の続きを読む
使徒言行録20章17~38節 「人はパンだけで生きるものではない。神の口から出る一つ一つの言葉で生きる」(マタイ4:4)と、人は肉体維持の為の食物だけではなく、主イエスの語られた福音、聖書に証しされた神の御業、説教で語… み言葉に生きる の続きを読む
コリントの信徒への手紙二 12章1~10節 人は弱さ・苦しみの中で、その痛みに打ちのめされるか、信仰によってキリストの力を求めていくか、選択を迫られているように思います。 「すると主は、わたしの恵みはあなたに十分である… 弱さを克服するキリストの力 の続きを読む