何にも勝る十字架の力
マルコによる福音書3章20~30節 神と人間を離そうとする力「悪霊、サタン、ベルゼベル」は、人間を支配し、滅びの死の世界へと引きずり込みます。人間の中に忍び込んで身体を占領して悪の住家とします。そうして人は心と情を捕え… 何にも勝る十字架の力 の続きを読む
小松川教会の説教 主日礼拝の説教概要
マルコによる福音書3章20~30節 神と人間を離そうとする力「悪霊、サタン、ベルゼベル」は、人間を支配し、滅びの死の世界へと引きずり込みます。人間の中に忍び込んで身体を占領して悪の住家とします。そうして人は心と情を捕え… 何にも勝る十字架の力 の続きを読む
マルコによる福音書3章7~19節 主イエスがこれまで行われた病の癒しの業を求め、パレスティナのほぼ全域から「おびただしい群衆」が押し寄せてきました(7~10節)。彼らは自分の願いを叶えたいと、まじない師的なご利益宗教を… 定められた道を歩む の続きを読む
ヨハネによる福音書9章35~41節 ヨハネ8~9章で主イエスは神の子メシアの本質のひとつ「光」を顕された。8章では「御言葉」なる「光」を以て人々に罪を悟らせ、ここ9章で主は「御業」を以て人々に「光」をお与え下さる。そし… メシアへの信仰 の続きを読む
マルコによる福音書3章1~6節 本日の箇所は、主イエスが安息日に手の萎えた人を癒された事が記されています。ファリサイ派の人々は神の御心を悟ろうとしない所か、「安息日に律法で許されているのは、善を行うことは、悪を行うこと… 束縛から愛の原則へ の続きを読む
マルコによる福音書2章23~28節 「安息日を心に留め、これを聖別せよ。・・・7日目は、あなたの神、主の安息日であるから、いかなる仕事もしてはならない・・・主は安息日を祝福して聖別されたのである。」(出エジプト20:8… 神が見ておられるパン の続きを読む
マルコによる福音書2章18~22節 旧訳の古い律法・掟はイエス・キリストの十字架の犠牲によって、私達の罪を清算してくださった救い主が共にいらしてくださる、という事によって全く新しくされました。それは神が招いてくださった… 新しいぶどう酒の恵み の続きを読む
ヨハネによる福音書2章13~25節 詩24篇は問う「どのような人が、主の山に上り、聖所に立つことができるのか。」 我々は答える。「我々のうちに聖なる神の御前に立てる者など一人もいない。」 【1】主イエスは神の宮を神の愛・… 新しい神殿 の続きを読む
マルコによる福音書2章13~17節 「医者を必要とするのは、丈夫な人ではなく病人である。わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招くためである。」(17節) 主イエスがこの世においでなった目的は罪人を単に… 罪人を招くために の続きを読む
マルコによる福音書2章1~12節 主イエスによる病人の癒しの記事が続いていますが、その目的は単なる癒しではなく、神の深い御思いが現されております。本日の箇所は癒しを求めに来た人々に対して、主イエスは「あなたの罪は赦され… 極上の癒し の続きを読む
マルコによる福音書1章35~45節 私達は日々「主よ、」と祈り求めますが、ある意味でご利益信仰になっている危険性があります。病を癒す奇跡やご利益を求めがちですが、先ず私達が求めなくてはならないものは罪から癒される事で… きよくなれ の続きを読む