平和の道に続く坂
ルカによる福音書19章37~44節 人間の罪の為に主イエスが十字架に架けられる最期の1週間は、エルサレム入城から始まります。罪なき神の御子が犯罪人として鞭打たれ、十字架に架けられ、私達の身代わりとなって地獄へと降る道を… 平和の道に続く坂 の続きを読む
小松川教会の説教 主日礼拝の説教概要
ルカによる福音書19章37~44節 人間の罪の為に主イエスが十字架に架けられる最期の1週間は、エルサレム入城から始まります。罪なき神の御子が犯罪人として鞭打たれ、十字架に架けられ、私達の身代わりとなって地獄へと降る道を… 平和の道に続く坂 の続きを読む
コリントの信徒への手紙二 6章14節~7章1節 緒 旧新約聖書は様々な神様の約束にみちています。 その中で最も大きな約束は神様ご自身が私達の内にお宿りになつて下さるということです。 本論 A)その約束が与える恵み … 大いなる約束 の続きを読む
フィリピの信徒への手紙1章1~11節 人は自分の死の為の準備をしますが、聖書ではもっと重要な日を迎える準備をするように、と語っています。「あなたがたから離れて天に上げられたイエスは、天に行かれるのをあなたがたが見たのと… キリストの日に備えて の続きを読む
エフェソの信徒への手紙4章25~32節 「神の聖霊を悲しませてはいけません」(30節)神は互いに愛し合いなさい、と繰り返し仰せられますが、人は自分の目の中の丸太が見えずに他人のおが屑が目につくもので、何らかの形で虚偽・… 相手に近づける人間 の続きを読む
エフェソの信徒への手紙4章1~16節 エフェソの教会の人々に「平和のきずなで結ばれて、霊による一致を保つように努めなさい」(3節)とパウロは語っています。一致を保つように、という事は教会は既に一致は与えられているという… キリストを見つめ、キリストに充たされる教会 の続きを読む
エフェソの信徒への手紙3章1~13節 「秘められた計画が啓示によって私に知らされました。」(3節) 異邦人は神から選らばれていない故に汚れた民だと、ユダヤ人より差別されていましたが、神のご計画はユダヤ人のみならずイエ… 神のミステリー の続きを読む
ルカによる福音書6章1~11節 ユダヤ教では安息日である土曜日に礼拝するが、キリスト教では主イエスが復活された日曜日を安息日として礼拝を守っている。 ●安息日は神が私たちに与えて下さった休息の日である。 「そして、彼ら… 安息日の主 の続きを読む
エフェソの信徒への手紙2章11~22節 キリストの血による和解について記されていますが、初めにイスラエルの民と異邦人との和解が記されています。イスラエルの民は神から選ばれた民という間違った選民意識・プライドから異邦人を… キリストにある平和 の続きを読む
エフェソの信徒への手紙2章1~10節 罪からの救いについて記されています。神から救われる以前は神との正しい関係を結ぶ事が出来ずに神に背を向け、自分の肉の欲望に支配され罪を犯し、神の怒りを受けるべき身でした(1~3節)。… 死から命に至る道 の続きを読む
エフェソの信徒への手紙1章15~23節 「・・・あなたがたに知恵と啓示との霊を与え、神を深く知る事ができるようにし、心の目を開いてくださるように・・神の招きによってどのような希望が与えられているか・・絶大な働きをなさる… 絶大な働きをなさる神の力 の続きを読む