キリスト者と呼ばれるようになった時
使徒言行録11章19~30節 佐々木良子牧師 いよいよ異邦人伝道の本格的な幕開けです。その拠点となるアンテオキィアという町に教会が誕生し多いに祝福され大きく成長していきました。この地で弟子たちが初めて「キリスト者」と呼… キリスト者と呼ばれるようになった時 の続きを読む
小松川教会の説教 主日礼拝の説教概要
使徒言行録11章19~30節 佐々木良子牧師 いよいよ異邦人伝道の本格的な幕開けです。その拠点となるアンテオキィアという町に教会が誕生し多いに祝福され大きく成長していきました。この地で弟子たちが初めて「キリスト者」と呼… キリスト者と呼ばれるようになった時 の続きを読む
創世記12章1~8節 佐々木良子牧師 人の一生に「時」は、決定的な役割を果たします。その時をどのように受け止めていくかによって、人は立ちもし、倒れもします。アブラムと呼ばれる人物が登場しますが、後に「信仰の父」と呼ばれ… 私が示す地に行きなさい の続きを読む
使徒言行録10章34~48節 佐々木良子牧師 ペトロはこれまで同胞のユダヤ人にイエス・キリストの十字架による救いを語ってきました。今迄の彼は間違った民族主義に縛られ、異邦人は神からの祝福はないものと考えていましたが、そ… 神の言葉の力 の続きを読む
使徒言行録10章9~33節 佐々木良子牧師 「今、わたしたちは皆、主があなたにお命じになったことを残らず聞こうとして、神の前にいるのです。」(33節)神の御言葉に常に耳を傾けよう、それも一つ残らず聞き逃さずに従う為に神… イエス・キリストこそすべての人の主 の続きを読む
使徒言行録10章1~8節 佐々木良子牧師 イエス・キリストの福音がユダヤ人から異邦人へと広がるきっかけとなり重要な役割をしたのがペトロとコルネリウスという人たちとの出会いでした。彼らの信仰と体験が豊かに用いられ、いよい… 神の前に覚えられている の続きを読む
エフェソの信徒への手紙2章11~22節 佐々木良子牧師 「あなたがたは、以前は神から離れ、悪い行いによって心の中で神と敵対していました。」(コロサイ1:21)「聖書が示す平和とは、戦争のない状態のみならず、「神と人間」… キリストにある平和 の続きを読む
使徒言行録9章19~31節 佐々木良子牧師 キリスト教会を迫害していたサウロ(後のパウロ)は、目からうろこのようなものが落ちて、霊的な信仰の目が開かれると『すぐあちこちの会堂で、「この人こそ神の子である」と、イエスのこ… ますます力を得て の続きを読む
使徒言行録9章1~19節 佐々木良子牧師 一般的に驚くような気づきを「目からうろこ」と表現されていますが、その由来は本日の聖書からで、霊的に目が開かれることを意味します。「サウロは地面から起き上がって、目を開けたが、何… 目からうろこ の続きを読む
使徒言行録8章26~40節 佐々木良子牧師 『「…エルサレムからガザへ下る道に行け」と言った。そこは寂しい道である。フィリポはすぐに出かけて行った…」』(26~27節) ユダヤ人から忌み嫌われていたサマリア地方は、主イ… 洗礼を受けて喜んだ人 の続きを読む