年長のはこぶねクラス、稲刈りをする

昨年から、年長の子どもたちのスペシャル行事、
「田んぼあそび遠足」が行われています。
園長先生の郷里で、ご友人が、所有する田んぼの一角を
子どもたちのために使わせてくださっています。
子どもたちは、どろどろになってもいい靴をはき、
着替え一式持って、
大型バスで田んぼまで行き、
春には田植え、秋には稲刈り、
その他いろいろなお楽しみがあるわけですが、
疲れて汚れて、満足して帰ってきます。
何十年か前だったら、そんなことの何が御楽しみなの?
というような、日本人には見慣れた風景であったはずの
「田植え」と「稲刈り」ですが、
2019年の東京江戸川区在住の5歳児にとっては
得難い経験です。
行った先の田んぼでは、土地のお年寄りの皆さんが
あれこれと面倒をみてくださるようで、
そんなふうに、初めて会う人に親切にされたり
行くだけで喜んでもらえる、これも
子どもたちにとっての素晴らしい経験ですね。
稲穂と、脱穀前の稲と玄米と白米。
それが口に入るにはもうひと手間。
あらためて、お米を食べる、ということを
しみじみと思いめぐらしたことでした。
ちなみに20年くらい前に、うちの息子も小学校で
田んぼ体験をして、バケツで稲を育て、豊作でしたが・・・
きれいさっぱり、すずめに食べられました。
心優しい息子は「すずめレストランだ」と喜んでいました。
澤田直子